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ロラン「アムロ兄さん、食事の支度ができましたよ」 「・・・あぁ、ありがとう」 ロラン「いただきます」 「いただきます」 ロラン「そうそう、アルから、手紙が来ていますよ、 今、サイド3に付きましたって」 「そうか、元気にやっているかな」 ロラン「そうですね、アル君がフリーカメラマンになって もう2年ですね」 「うん」 ロラン「みんなもそれぞれ家庭を持ったり、放浪したり 亡命したり、あれほど狭くて騒がしかった家が 今では、静かで、広く感じますね」 「あぁ、ロラン、いつも顔を出してくれてありがとう」 ロラン「そ、そんな、住んでいる家も近いし、これくらい 当然ですよ」 ・ ・ ・ ・ シローが結婚してから直後は、よく家に来ていたけど 今では、あまり訪れなくなった。 弟たちも、たまに顔を出すものの、昔のように 家族全員がそろうことは、ここ最近は全くない。 地球、月、コロニー、山奥、世界各地にみんないってしまった。 ・・・昔は、こういう生活を望んでいたかもしれない・・・ ・・・・ふああーーっと、よく寝たよく寝た、さぁおきようか 「ロラン、おはよう」 ロラン「おはようございます」 シロー「おはようございます」 「まったく、おきているのはいつものメンバーだけか」 ロラン「えぇ、いつもどおりですよ、じゃぁ、起こしに逝ってきます」 シロー「ご苦労さん」 ロラン「みんなぁー、ご飯が・・・・」 ・・・・まだまだこの生活が続くのも悪くはないな・・・ 次スレに続く link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アムロ・レイ ガンダム一家 ロラン・セアック 未来
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休日の過ごし方かい? 変な事を聞くなぁ。別に普通だよ。 例えば、普段運動不足だったり、仕事でスーツを着たまま走り回ったりって、 そういう不健全な運動ばかりしてるから、アスレチック・クラブに行ったりさ。 アムロ「やあカニンガム。スポーティな格好も似合ってるね」 カニンガム「あら、アムロだって半ズボンが似合ってるわ。トランクス姿を見慣れてるせいかしら?」 アムロ「半ズボンだなんて言うなよ、こういうスポーツウェアなんだからさ」 カニンガム「いい汗かくって気持ちいいわね」 アムロ「後でもう一汗、かこうか」 あと昼食を、外でじっくり味わったりね。家じゃできないだろ? 弟達がうるさくってさ。 料理に凝ってる友達がいるからさ、そこで一緒に料理を作ったりして……知らないのかい? 俺も作るんだぜ、15を過ぎてからは弟の食事を一人で作ったりしたもんさ。 アムロ「やあアリョーナ、今日も若々しいね、羨ましいよ」 アリョーナ「アムロだって、まだ若いわよ」 アムロ「四捨五入すれば30さ、おじさんだよ。早く結婚しろってブライトに言われてるけどな……」 アリョーナ「そうなんだ。結婚するなら、やっぱり料理の上手な人がいいわよね? 弟さん、多いんでしょう?」 アムロ「そうだな……うん、うまい。アリョーナまた料理の腕を上げたな?」 アリョーナ「お昼ご飯の後で、もっとおいしいもの、食べる?」 アムロ「いただこうか」 そういやって平和に過ごしてるのに、会社ったら、休日なのに俺を呼び出すんだぜ! 部下がへまやってさ、尻拭いだよ、まったく。 チェーン「ごめんなさい、アムロ。私のせいで、休日なのに……」 アムロ「いいさ、チェーンのチャーミングな顔を見られない日は、寂しいからね」 チェーン「きゃあっ! もうっ、アムロ、お尻触ったでしょ?」 アムロ「部下の失態の尻拭いをしただけさ」 チェーン「もうっ……じゃあ、私はもっと別のものを、拭って上げる」 そんなこんなでもう夜さ。少し面倒もあったけど、割と平和な休日だった……なんて思ってると、また問題が。 どうやら俺は厄介事の神様に見初められてるみたいでね。 アムロ「やあ。どうだった? こないだの……」 ベルトーチカ「それなんだけど、ごめんなさい。やっぱり私の勘違いだったみたい」 アムロ「来たのかい?」 ベルトーチカ「いえ、でも、遅れてるだけだろうってお医者さんが」 アムロ「そうか、よかった……俺ももう歳だが、あの数の弟がいるだろう?」 ベルトーチカ「解ってるわ、アムロは大変だもの……疲れてるでしょう?」 アムロ「ああ。だから、癒して欲しいな……ベルといると、落ち着くよ」 ベルトーチカ「一騒動起こしたばかりなのに、また? 懲りない人ね」 アムロ「今度はちゃんとやるさ。家族を増やすのは、弟達がせめて半分は自立してからだ」 ベルトーチカ「何年先なのかしらね、あ、アムロ……ヤん、やめなさいったら……」 結局、あんまり休めない休日を堪能して、家に帰ったよ。 家族はもうみんな寝てて、俺もとっとと寝たよ。 アムロ『スヤスヤ……』 ララァ『お疲れ様……アムロ……』 アムロ『ララァ』 ララァ『あなたは優しい人。だからみんなに優しくする』 アムロ『君にも優しくして上げたいよ』 ララァ『ああ……! ア、ム、ロ。あなたのその気持ちだけで、私は満たされるわ』 アムロ『ララァ……僕達は触れ合う事はできないけど、でも』 ララァ『ええ、いつも一緒よ。だから……おやすみなさい、アムロ。ゆっくり休むのよ、おやすみ……』 アムロ『ああ。おやすみ、ララァ……』 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アムロ・レイ アリョーナ・ペィジ カニンガム・ショー チェーン・アギ ベルトーチカ・イルマ ララァ・スン 休日 日常
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183 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/17(月) 23 21 08 ID ??? シーブック「モグモグ……!!」 シロー「ど、どうした!?」 シーブック「ち…超スーパーすげェどすばい……このパン……」 シロー「 ロラン「衛生兵!衛生兵ーッ!」 184 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/17(月) 23 34 47 ID ??? 183以降のすべての住人へ やもうえん「 お 前 は 何 も 見 て い な い 」 185 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/17(月) 23 59 18 ID ??? やあ、やもうえん。君はちょっと前に猿になってなかったかね。 186 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/18(火) 00 06 07 ID ??? 夜叉猿・・・じゃなくて夜毛猿か 187 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/18(火) 00 10 13 ID ??? ハロ長官「はいはい、皆しまっちゃおうね」 188 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/18(火) 00 19 12 ID ??? カテジナ「しまっちゃうおじさんが来るよぉぉぉぉ」 189 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/18(火) 00 34 43 ID ??? アムロ「少し思うんだが」 ロラン「どうしました?」 アムロ「しまっちゃうおじさんがいれば、キラやウッソの部屋だの、セレーネの部屋だのが、 片付くようには思わないか?」 ロラン「部屋ごと片付けられちゃって、跡形もなくなるような気がします」 アムロ「そうか」 190 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/18(火) 00 42 23 ID ??? その方が都合よくないか?w そして片付けられる部屋にはアムロの部屋も含まれる・・・ ガンダム家の魔空空間なんだから当然だよな?w 失礼、サルマタケ栽培所だっけ?w 191 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/18(火) 00 47 32 ID ??? どっか別のスレとごっちゃになってねえか? 192 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/18(火) 00 48 38 ID ??? 多分ここのも大体あってる 193 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/18(火) 00 54 19 ID ??? アムロ「何が魔空空間だサルマタケだ。 シャツとトランクス姿でビール飲みながら寝転がって巨人戦見てるだけじゃないか」 セレーネ「それ、女の子たちが聞いたら卒倒するわね」 194 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/18(火) 00 59 43 ID ??? テレビは茶の間でチャンネル争奪戦の末に、長男特権というか家長権限で野球を観てるイメージがある 196 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/18(火) 01 05 20 ID ??? 193 セイラ「WB時代のアムロはもっと酷かったし……ま、子供だったものね」 チェーン「私の前でも、巨人が大型連勝してる時はそうでしたけど…ビール注いであげたりしてました」 ベルトーチカ「一年戦争後のヒッキー時代のアムロはもっと酷かったってある人から聞いてたから、屁でもないわ!」 アリョーナ「男ってそういう生き物ですよね。ほら、レジスタンスは男ばかりだったから……」 カニンガム「いきなり『拷問するぞ』とか言いだす人だからかえって人間味があって良いですよ」 死神「……と言う事だそうよ」 アムロ「……うーん」 セレーネ「皆さん流石というか何と言うか……」 197 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/18(火) 01 09 30 ID ??? ひょっとして、アムロ自身はジゴロを気取ってるけど 実はダメ人間というのが全員にバレてないか アムロ「そんなことはない、クェスに見つかったら即ミンチだ」 シャア「シャレが通じないからな、あの子は」
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概要・戦術 ストーリモードの「アムロの冒険」のA・Bルートのステージ7で使用可能になる隠しキャラ。 逆シャアバージョン(U.C.0093)の大人びたアムロ。 攻撃もνガンダムのものとなっている。 Sのコンボを主力にDのフィンファンネルをばら撒こう。 ただし、必殺技は何れも中距離の相手に対応したものが多いので、近距離での殴り合いは余り得意ではない。 近付かれた場合は、通常攻撃で迎撃するか溜め攻撃でお帰り願うべき。 通常攻撃 【通常攻撃(A)】パンチ→頭突き パンチ→頭突きの連撃。 頭突きは伸びがいいが、外すと隙が大きい。至近距離で唯一有効な攻撃でもある。 【空中通常攻撃(空A)】頭突き 通常攻撃の二段目。 【打ち上げ攻撃(A長押し)】頭突き 通常攻撃の二段目。 【ため攻撃(A+進行方向のキー)】頭突き 打ち上げ攻撃と同じ。 必殺技1 【必殺1(S)】ライフル&サーベルコンボ(連撃可) この手の技の中では広めの範囲を持ち、主力。BRを撃つ→サーベルで斬りつけ→斬り上げる ただし、至近距離では当たらずコンボ間の繋ぎも間が微妙に長いため、ビームライフルから当てなければ隙が大きくなりやすい。 使いどころには注意したいところ。 【空中必殺1(空中S)】ビームサーベル 地上Sの2段目。やや前進しつつ切り下ろす。 威力は並み程度だが攻撃範囲が広めで当てやすく、地上出しよりも気軽に使っていける。 地上撃ちが決めにくい相手には、こちらを連発した方が攻めやすいこともある。 必殺技2 【必殺2(D)】フィンファンネル フィンファンネルを2機出して攻撃させる。 隙があれば、出しておいたほうが得。 【空中必殺2(空中D)】デコイ放出 アムロ型のバルーンを発射する。 デコイはしばらく漂ったあと勝手に爆発する。 ランダムで、バルーンの数が1個か2個 爆風を起こすか、起こさないかが変わる。 超必殺技(F) 【地上超必殺技(地上F)】サイコフレーム全開 防御が不可能になる代わりに移動速度が速くなり、ファンネルを常時1機展開する。(必殺2と併用すれば3機展開可能。) また、微量ながら体力が減っていく。F追加入力で途中解除可能。 ファンネルによる攻撃頻度はさほど高くないため、本体の攻撃を補助する程度のものと考えた方がよい。 【空中超必殺技(空中F)】ファンネルバリア 時間経過とダメージで耐久値が減るファンネルバリアを展開する。 当たり判定が大きくなってしまうが、展開中は攻撃を受けても食らわない。ほぼ無敵。だがファンネルは使えなくなる。 ただし、耐久値そのものはさほど高くなく、多段ヒット攻撃をモロに受けると一瞬で剥がされることも。 また、当たり判定が長く持続する攻撃に対しては、当たり方次第でバリア展開中でも本体にダメージが行ってしまうことがある。 発生の速い単発攻撃を凌ぐ程度のものと考え、余り過信しない方がいい。 コンボ 【オススメコンボ】 入力 備考 【バリアブレイクコンボ】 全て打ち上げ攻撃が始動。 入力 備考 【その他のコンボ】 入力 備考
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偽アムロ軍団とは、アムロの偽物やそっくりさん達の総称である。 概要 Cvが同じだったり同一人物説があったり、あるいはアムロをもとに作られた存在がこれに該当する。 ジャミル・ニート等のオマージュキャラはこの中には含まれないようだ。 アムロアムロ詐欺を始めとして、様々な手段でアムロをおちょくって遊んでいることが多い 偽アムロの一覧 リボンズ・アルマーク 「機動戦士ガンダム00」に登場。 アムロの事は「未来の僕」と呼ぶ。 OOの年代設定が西暦であるからだと思われるが、我々の世界においてはこちらが後発。 おそらくもっとも活発に活動している偽アムロ。 同作の主人公である刹那よりもアムロと絡んでいる時のほうが多い気がする。 アムロとの関連性はまったくないが、アムロと声がとてもよく似ているため偽アムロの一員とされる。 名義が違うだけで声優は同じであると言われることもあるがそんなことは断じてありえない。 シャア・アズナブルとクワトロ・バジーナが同一人物というくらいにありえないのだ。 アムロアムロ詐欺の常習犯。 DOME 「機動新世紀ガンダムX」に登場。アムロの事は「生前の僕」と呼ぶ。 アムロから見ると「遺伝子まで分解されて封印された俺」(普段は否定しているようだが) 元々はフロスト兄弟同様他スレからの越境者で、そのリーディング能力と享楽的且つ破綻した性格から数多のスレでトラブルを振りまいていたポータブルDOME、通称Pドメ。 兄弟スレのD.O.M.E.は別に居るとしている職人もいる。 原作ではA.W世界における最初のニュータイプ。遺伝子レベルまで分解され月面基地の統制システムとされる。 声優も違えば登場する世界も違うが、「ガンダムX」と言う作品自体が1stへの強いメタファーを含んでおり、そこからD.O.M.E.=アムロ・レイとする説が唱えられた。 (ただし、厳密に検証するなら穴だらけの説なので、裏設定とも呼べないネタとして語られている。) A.Rチップ 「機動戦士ガンダムF90」に登場。チップという名の通りそもそも人間ではない。 アムロの事は「生身の僕」と呼ぶ。 アムロをもとにしたOS(擬似人格コンピュータとも呼ばれる)であり、原作では一言も喋らないのだが このスレではなぜか喋って動き回る姿が目撃されている。 どうやって動いているのかは不明。作者や読者の想像力に任せられる。 本来はF90の主人公であるデフ・スタリオンの乗るガンダムF90に搭載されている…はず。 アマクサ 「機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート」に登場。 A.Rチップと同様にアムロの事は「生身の僕」と呼ぶ。 原作では木星帝国のMS「アマクサ」に搭載されているバイオ脳。 RX-78のコアファイターから回収された戦闘データを元に、何万、何億もの戦闘シミュレーションを繰り返す事で「アムロ・レイ」と同等の能力を再現しようと開発された。 A.Rチップと同じく人間ではなく動けないはずだが、このスレではなぜか動き回っている様子。 アム子 「機動戦士ゼータガンダム1/2」より登場。名前は便宜的なもので本名は不明。 アムロの影武者の一人で、女性。他が濃いからかネタにされることは少なめ。 原作ではエゥーゴの地上支援組織『カラバ』に所属し、情報かく乱のため影武者を務めていた。 整形も矯正(補正)もしていないのに、サングラスをかけるだけで周りが勝手に勘違いするほどのそっくりさん。 アムロ兄さんが成人男子としては華奢すぎるのも悪いのだが・・・ 一人の女性としては甚く気にしておられるので、あまり触れないようにしてあげよう! ちなみにサングラスの下は睫の長いぱっちりお目々で、長谷川キャラとしては美人さんである。 関連項目 アムロ・レイ・ガンダム 偽シャア軍団 コメントはこちら 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ロラン「ご飯なのに、廊下に突っ立って、何してるんですか?アムロ兄さん」 アムロ「振り向かないでー」 ロラン「うわ!目がいっちゃってる!おーい、みんな、廊下に集ってこーい!!」 シロー「どうした?」 ロラン「アムロ兄さんが駄目なんです」 コウ「ちょっと、事情を聞いてみようか……ふんふん、なるほど」 アル「どうかしたの?お兄ちゃん達」 コウ「ウッソとおまえは食卓に戻ってなさい」 ウッソ、アル「はーい」(ウッソとアル、去る) コウ「どうも、アムロ兄さんはEDになったらしい」 ガロード「なあ、EDってなんだ?エンディングテーマのことか?」 カミーユ「イ(略)って言う奴だな」 ジュドー「なるほど、燃え上がれないし、立ち上がれないガンダムになったちゃったわけか」 アムロ「オゥ、I can t help believingユゥー」 ドモン「修行が足らん!師匠にしごいてもらえ!!」 兄弟(……こいつ、絶対、EDをガンダムの機体かなにかと勘違いしてるな) キラ「いざというときは、コンドームを重ねて、ごまかすしかないないのでは」 ドモン「(コンドームというのは新しい武器か?)そんな物を使わず、直接闘(やら)らんか!」 カミーユ「むりむり、バイアグラでも使わないと、キラ」 ドモン「(フハイアグラ、不敗胡座?むう、新しい流派ができつつあるのだな)だが、しかしっ、東方不敗の方が強い!」 ロラン「さっきから、気になっていたんですけど、ドモン兄さん、性に関する知識はどれくらい有ります?」 ドモン「師匠と一晩、議論し合うほどだ(正義に関する知識はな)」 兄弟(……) アムロ「あんなに一緒だったのにィー」 アムロのEDに困り果てる兄弟。突如、シャアが出現する。 シャア「アムロのバカめ!アムロの意気地無しめが!女に乗らんアムロなどもう知らん!」 兄弟「でたー!!アルプスの少女大好き男!」 シャア「というのは嘘で、君を助けに来た。この絵を見ろ」 ばーん シーブック「なんとぉー、アムロがたった!アムロ兄さんが立った!」 アムロ「ララァはいいよね……ララァだといつでもイけるから……」 カミーユ「こんな画像、修正してやる!」 シャア「無修正よりも修正済のほうがいいとは……これが若さか」 シャア、規制を入れようとするが、アムロが止める。 アムロ「何をする!黒く塗りつぶすだなんて!貴様だって無修正がいいだろうに!」 シャア「理性のもたん時が来たのだよ。この私、シャア・アズナブルが修正しようと言うのだ」 アムロ「エゴだよ!!それは」 ドモン「ところで、なんで兄さんは絵を見てあんなに興奮してるんだ?わかるか?ジュドー?」 ジュドー「さあ?でも、ドモン兄ちゃんは裸同然のアレンビーを見て慣れているからね。おれもプルで慣れているし。 アムロ兄ちゃんにとっては珍しいんじゃないの」 ウッソ「シャクティの裸姿で見飽きてるよ、僕は」 アムロ・シャア「!!!」 (終) link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アムロ・レイ ガンダム一家 下ネタ
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登録日:2011/02/23 Wed 23 48 33 更新日:2024/03/13 Wed 08 28 09 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 CCA NT項目 Ζガンダム νガンダム こいつ、動くぞ…! たてかべ和也 アムロ アムロ・レイ エース エースパイロット カラバ ガンダム ガンダムでもバズーカ生身でもバズーカ ガンダムは僕が一番うまく使えるんだ!! ガンダムを一番上手く使う男 ガンダム主人公 ガンダム登場人物項目 クロッシング・パイロット コメント欄ログ化項目 チート ニュータイプ パイロット最強候補 プリンスルパート ヘタレ→漢 ベテラン ホワイトベース隊 ホワイト・ユニコーン マジンガーZ メカオタク リボンズ ロンド・ベル 主人公 伝説のNT 初代主人公 古谷徹 地球連邦軍 天パ 富野作品主人公 数奇な運命を背負った男 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダム 歴戦の勇者 漢 漫画版は別人 癖毛 縞パン 若井おさむ 苦労人 苦悩の連続 英雄 輸送機でMSを撃退する男 逆シャア 逆襲のシャア 連邦の白いヤツ 連邦の白い悪魔 非童貞 「アムロ、ガンダム、カタパルトスタンバイ!」「……宇宙(そら)か……!!」「アムロ、行きます!!!」 TVアニメ『機動戦士ガンダム』及び劇場版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の主人公。 サイド7に住む機械いじりが得意な少年だったが、成り行きでガンダムに搭乗した事でホワイトベースの乗組員として組み込まれ、後にジオンから『連邦の白い悪魔』と恐れられる地球連邦のエースパイロット。 CV 古谷徹 出身地 鳥取県(TV版),プリンスルパート(劇場版),ロサリト(THE ORIGIN) 所属 一般人→地球連邦軍→反連邦組織カラバ→地球連邦軍外郭新興部隊ロンド・ベル 搭乗機 RX-78-2ガンダム ガンキャノン ガンタンク G-3ガンダム(小説版ファースト) ジム(漫画版ジ・オリジン) リック・ディアス ディジェ(TV版のみ) Ζプラス Ζガンダム3号機 シュツルム・ディアス(小説版ZZ) リック・ディジェ(機動戦士MOONガンダム) メガゼータ(逆襲のギガンティス) ジェダ(小説版ハイストリーマー) リ・ガズィ νガンダム Hi-νガンダム(角川スニーカー版逆襲のシャアのみ) 劇中での活躍 ○「U.C.0079」 「一年戦争」 こいつ、動くぞ…! あくまで戦争と無縁の民間人である事に変わりなく、それなりに戦意も勇気もある少年だが、度重なる悲劇や戦闘への恐怖、周囲の無理解等が重なり、度々年長者に修正をくらっている。 その際に発した 親父にもぶたれた事無いのに! は、ガンダムを知らない人でさえ知っているほど有名。 後の話でもリュウにも殴られるので、このイメージのみが先行して「甘やかされて育った典型的なヘタレキャラ」なイメージがついているが、実際のやり取りを見ればわかる通りこの修正は八つ当たりでしかない。 ジオン軍の敵襲の際に出撃を拒否してボイコットしたアムロに対し、「甘ったれ」と言い放って平手打ちをしたブライトという構図なのだが、 この時アムロはそもそも軍人ではない民間人協力者の立場である上、一向に止まないジオン軍の追撃に対し、果敢に応戦を続けているにもかかわらず、保護した民間人から苦情が止まない状況。 そんな理不尽な状況で心身ともに疲弊しきっていた結果にボイコットを言い出した訳なので、甘ったれていてもいなくても、とても責められたものではないだろう。 しかもそんなアムロに対しブライト(*1)が軍規を押し付けて出撃を強要し、アムロが「そんなにガンダムを動かしたいならあなたがやればいい」と正論を返された事に逆上しての平手打ちである。 ブライトはこの際にアムロを「甘ったれ」と言い放っているが、上記の通りほぼ八つ当たりと言って差し支えない理不尽な言いがかりである。 しかもそこまでされているにもかかわらず、アムロは幼馴染のフラウ・ポウが代わりにガンダムに乗るという話になりかけている事を知り、結局ガンダムに乗って出撃しているほど。 と言うかこれらの経緯が無くても、技術士官の夫が持つ特権を利用するために離婚しないまま浮気を続けて別居する母、そんな母を知りつつも仕事優先で放置する父という複雑な家庭で育っており、とても「甘やかされて育って」いるとは言えない人物である。 とはいえガンダムの軍隊は なぜか 未来なのに太平洋戦争時の気風を受け継いでおり 部下を殴ってしつけることを「修正」と呼ぶのも旧海軍の踏襲と小説版で明記している。 旧軍の基準で考えればただの子供が軍人に従わないだけで殴るには充分に正当な理由になるし 指導していただいたのに さらに反抗的な口を聞けば追加でボコられるのも当然で 1970年代に「軍隊っぽさ」を表現するなら妥当な演出の範疇だったりする。 実はアムロが視聴者の前で初めて喋った内容は「ハロ、今日も元気だね」である。 ロボットアニメの主人公が自分の作ったおもちゃとおしゃべりする機械いじり好きな少年 という前例は少なかったので、ナヨナヨしたアムロを表現するために古谷氏は気合を入れてだらけたアムロを演じたそうな。(*2) MSパイロットとしても判断力・反応速度・操縦技量・直感など全てが別格として描かれているが、肉体的には普通のメカオタクの一般人なのでビグロ戦で気絶したり、ブラウ・ブロ戦直後に敵が突っ込んできたらやばかったり等、ちょくちょくピンチになっている。 劇場版「ククルス・ドアンの島」でも自分と同世代の子供と共に海に潜りその子供は無事だったものの、後を追いかけたアムロは溺れかけて大ピンチになったシーンもある。 そもそも初めは素人なので非常に優れた順応性がある程度でガンダムの装甲・パワー・学習型コンピュータに助けられている点が大きかった(*3)。 しかし多くの人々との出会いと別れ、『赤い彗星』シャア・アズナブルとの戦い、呪縛霊ララァ・スンとの接触を経て人間的にも成長し、ニュータイプ(※以下NT)へと覚醒。 ランバ・ラル戦では(アムロ自身の勝利感は薄かったものの)ほとんど圧勝、黒い三連星を相手する不利な状況をものともせず返り討ちにし、ズゴックを駆るシャアを少し戦っただけで撤退に追い込む(*3)など、既にジオンのエースというだけでは対抗出来ないほどに成長。 ランバ・ラル戦後は、かつて目立った周囲との軋轢や独断専行的な行動は鳴りを潜め、ホワイトベースから退去するカイには気遣いと餞別として工具を渡したり、戦死したリュウに対する連邦の事務的対応に反感を示したりと、ホワイトベース隊を大切な仲間として行動している。(*4) 再び宇宙に出た頃にはNT能力にはっきりと目覚めており、出会いがしらからの攻撃などの突発的な危機も直感で度々回避(余裕ではなく、よく「うわあー!」と叫んでいる)し、新MSやMAに勝利し続け、最終的にはNT能力に目覚めたシャアの駆るジオングを激戦の果てに撃墜(*5)。 この時、頭部を被弾するが、メインカメラが映らないまま防衛線を突破してア・バオア・クーに侵入。 あのラストシューティングに至ってはシャアの行動を完全に見抜き、被弾直前にガンダムから脱出しており、オートパイロット機能で相打ちに持ち込んだ。 シャアとの決闘を終えた後は敵の動きや構造を把握し、絶体絶命の危機に瀕していた仲間達にNT能力で個別に指示をして退路を導く。 その結果、自身を含むホワイトベース隊を全員生き残らせ、連邦軍全体を勝利に導いた伝説的な英雄となる。 この時点での階級は少尉。 その撃墜数は連邦第2位で、戦果は一年戦争終盤の3ヶ月という短期間で挙げられたもの。 因みに1位のテネス・A・ユングは架空の人物説(*6)やアムロを危険視した連邦軍によるスコアの水増し説がある。 が、実在しようしなかろうと開戦当初からの名だたるエースを抑えて2位になった凄まじさに注目する所だろう。 この戦いでアムロが残した戦闘データは後のMS開発に多大な影響を与えたと言われる。 その後、悲劇に終わった敵と分かりあえたことや、実際に奇跡的な経験を経てNT能力そのものを『人類の革新』と信じるようになる。 後に「ニュータイプとは何か?」と何度も取材を受けるも、超能力に類するNT能力はどうしても抽象的な説明になったり、基本的にはNTでなければ実感できないことでエースパイロットの直感的な技能だと誤解を受けたりしたため、大衆の理解は得られなかった(*7)。 更にアムロを含む多くの者にとってのNT能力や思想は、ジオン・ダイクンの思想やレビル将軍の理解していたNT論とは異なり(※別にアムロ達がNTについて勘違いしているわけではなく、異なるだけ)、分かりあえたところで戦いを回避できるわけでも、必ずしも適切なコミュニケーションが図れるわけでもない(*8)など諸々の課題もあり、 視聴者どころか制作スタッフにとっても難儀なことになっている。 ○U.C.0087 「グリプス戦役」 人はまた、同じ過ちを繰り返す…全く! 英雄の戦後はNTを恐れた連邦政府により軟禁に近い生活を強要されていた。 といっても本人はララァの喪失や一年戦争で殺しまくった事で相応に精神が疲れており もし自由に行動できたとしても戦争に首を突っ込むよりは現状の方がマシと考えていたためで アムロであっても7年は休息が必要な状態だったと言える。 しかしかつての戦友達の説得・協力により反ティターンズ組織「エゥーゴ」やその協力組織「カラバ」に合流し、クワトロと再会を果たす。 その際、輸送機をアッシマーにぶつけるなどブランクを感じさせない卓越した操縦技術を発揮し、エゥーゴ合流後はリック・ディアス、ディジェを駆り活躍。 7年ぶりにもかかわらず、苦戦するカミーユに「後ろにも目をつけるんだ!」とアドバイスする(*9)など、寧ろセンスが更に洗練され、常人から逸脱したレベルに達していた。 実際カミーユに対しては先輩としてこまめに指導や助言をしており、そのカミーユがフォウを失って慟哭したときはララァを失った時の事を思い返しつつも複雑な表情を浮かべていた。 なお小説版によればアムロにとってはシャアという恋敵+戦士としてのライバルがいたので自制できたが、 もしシャアがいなければ アムロはララァのためにジオンに寝返っていた可能性が高い と自己分析していた。 なのでカミーユがフォウに傾倒しているのをみてカミーユがそうなったかもと懸念していたらしい。 昔のカミーユならやりそうで怖い 戦局が宇宙に移った後の活躍は詳しく描写されていないものの、地上に残りパーソナルカラーに塗装されたアムロ専用Ζプラスを駆っていた「らしい」。(*10)余程好評だったのか、映像化されていないにもかかわらずMGでプラモ化されている。 ちなみにこの頃は台詞まわしがエロチックで、他人が聞くと口説いているように聞こえる天然ジゴロ。 なおアムロは士官学校を出ていないので佐官になれない、とよく言われるが 軍の士官学校とは士官(幹部)として必要なことを教育して、その資質があると認めた者のみを卒業させて士官の身分を与える学校であり、 また士官になった後も時々戻ってきてさらに高度な教育をする軍の教育機関なので、 士官学校を出ていない軍人が士官、まして高位の士官になれないのは当たり前のことである。(*11) そして才能と意欲がある兵ならば上官が「今度の士官学校試験の紹介状を書くからがんばって偉くなって帰って来い」と声をかけるものなので 一年戦争からここまでの ヒマしてる7年の間に士官学校に行っていない という時点で軍上層部のアムロへの扱いがうかがえる。 アムロが出世の階段を登るだけでも色々まずい上に、士官学校で他の若い士官候補生達とコネや「同期の絆」でも作られてはたまったものではないため、もしアムロが行きたいと言っても間違いなく連邦軍が許さないだろう。 もっとも、ティターンズが敗れエゥーゴ派(もしくはエゥーゴを支援していた勢力)が連邦主流部にて台頭してから(*12)の五年間も、アムロが士官学校に通った・推薦されたという話はないため、 アムロ自身が「パイロットを続けられなくなる」とかの理由で(*13)出世に興味がなくて断っているという可能性もあるが(*14)。 あと純粋に学力が足りず士官学校を卒業できなかった可能性もある。いちおう、小説版ではちゃんと士官学校のMS課を卒業できたが ???「士官学校なんてそんなに難しくないさ」 ○U.C.0091~U.C0092 「ティターンズ残党追跡~ネオ・ジオン残党遭遇」 作品 『機動戦士ムーンガンダム』 この手でガンダムを堕とすとは…宇宙は俺に冷たいな… 宇宙世紀0091年時点では、ブライト・ノア大佐率いる外郭新興部隊「ロンド・ベル」に所属し、クラップ級宇宙巡洋艦「ラー・ザイム」のモビルスーツ隊隊長に赴任。ティターンズの残党やシャアの行方を追って各地を転戦している。その際に、ティターンズの残党が切り札として持ち出した「サイコガンダムMK-Ⅳ"G-ドアーズ"」を撃破している。 その後、G-ドアーズの残骸は約1年をかけ、「機動戦士ガンダムΖΖ」にも登場した旧型コロニー「ムーン・ムーン」に漂着。ネオ・ジオン残党軍の試作MS「バルギル」の修理材料として使われ「ムーンガンダム」の誕生のきっかけとなる。 宇宙世紀0092年、ロンド・ベルの所属艦であるラー・ギルスの異常を聞きつけて駆けつけたところ、ムーン・ムーンに住む少年のユッタ・カーシムが操るムーンガンダムと交戦する。その最中に、ラー・ギルスがネオ・ジオンの過激派に占拠され、ネオ・ジオンの姫君であるミネバ・ザビが艦内にいることを知らされ、ユッタと共にラー・ギルスに仕掛けられた毒ガスのボンベ破壊に取り組み、時間ギリギリで成功させ、ミネバ救出にも成功する。 戦闘終了後、ユッタにMSパイロットとしての訓練をつけ、ミネバを護りたいと願うユッタに心構えを説く。その後、ラー・ギルスにリ・ガズィの試作型「リガズィード」を預け、地球のラサを目指すラー・ギルスと別れ、ラー・ザイムに戻る。 この頃の乗機は、ディジェを宇宙用に改修した「リック・ディジェ」。アムロはΖガンダムの配備を希望していたが、地球連邦軍は未だにアムロの力を恐れており、ガンダムタイプの配備を許可していなかった。 前述のリガズィードも、何とか無理を言って建造してもらったものの、アムロが望む水準には達しておらず、やむなく自分でガンダムを設計することを決意する。これこそが後のνガンダムだが、この頃はフィン・ファンネルの搭載は想定しておらず、純粋な汎用MSとして開発する予定だった。しかし、ムーンガンダムの装備する「サイコプレート」を見て、フィン・ファンネルの着想を得るに至った。 ○U.C.0093 「第二次ネオジオン紛争」 作品 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』 貴様ほど急ぎすぎもしなければ、 人類に絶望もしちゃいない! 引き続き、ブライト・ノア大佐率いる外郭新興部隊「ロンド・ベル」のモビルスーツ隊隊長として活躍。 グリプス戦役にて行方不明になっていたシャア・アズナブル率いるネオ・ジオンの地球寒冷化計画を阻止する為、 5th・ルナ落下阻止時はリ・ガズィ、アクシズ落下阻止時は自ら設計に参加したνガンダムを駆り戦った。 アクシズ戦では敵防衛線を単機で突破し、待ち受けていたサザビーを駆るシャアとの死闘の果てに勝利し、因縁の戦いに決着をつける。 その戦いは、舌戦・白兵戦までにも発展しMS戦はお互いの武装を使い果たしてなお決着が付かず、最終的にはMSで殴る蹴るなどの肉弾戦を繰り広げた大激戦であった。 最終的にはサザビーを一方的に撃破する。 戦士としてだけではなく、精神面や判断力、果ては思想面でも著しく成長しており、最終的に革命家であるシャアを全否定する名言も出るに至った。 + 「世直しのこと、知らないんだな」 「世直しのこと、知らないんだな。革命はいつもインテリが始めるが、夢みたいな目標を持ってやるからいつも過激な事しかやらない!しかし革命の後では、気高い革命の心だって官僚主義と大衆に呑み込まれていくから、インテリはそれを嫌って世間からも政治からも身を引いて世捨て人になる。だったら……」(直後にシャアが怒鳴って遮断される) (小説版「ハイ・ストリーマー」「ベルトーチカ・チルドレン」ともに、最後の「だったら……」は「それがシャア、あんたのことだってわかってるのか?」となっており、明確にシャアの行いとして指弾している) 壮大な理想を述べることはできても現実処理能力がなく、うまく行かないのを大衆や誰か(多くは連邦)のせいにして、大虐殺などの奇行に走る……というのは、 ジオン・ダイクンやギレン・ザビに始まり、ジオンの系譜を継がない連中(コスモ・バビロニアや木星帝国)も同様である。 特にシャアは、宇宙世紀を代表する思想家ジオン・ダイクンの理想を掲げて(あるいは血縁を利用して)新ネオ・ジオンの総帥になった、名門出のインテリ革命家なわけだが、 アムロはそんなシャアの在り方を(あるいは革命家というものの在り方を)、理想の世界に閉じこもって、現実の社会に向き合おうとしない、自尊心とエリート思想をこじらせた人間と痛烈に批判したわけである。 そもそも、シャアはグリプス戦役で理想を掲げてティターンズの悪を訴え、連邦政府と大衆を味方につけたにもかかわらず、グリプス戦役終結後にはエゥーゴのトップとして何の事後処理を行おうともせずに姿を消し、 結果組織の腐敗を急速に進ませた前科があるのだから、シャアの理想を一度は信じたのに裏切られたアムロのシャアに対する革命家としての評価はとっくに底割れしていたのかもしれない。(*15) それに対するシャアの返答は「私は世直しなど考えていない! 愚民どもにその才能を利用されている者が言うことか!」と、八つ当たり気味に怒鳴ることであった。 しかし腹が立って言い返したにせよ、前段のセリフではカミーユやナナイをはじめとするシャアの大義を信じて戦った人たちや、大義のために殺された人たちは、何だったのかということになり、かなり酷い(*16)。 また後段にしても、さりげなくアムロの言うところの「大衆」を「愚民ども」と呼び、自らが選民/エリートであることを誇示する発言であり、かつてのギレン・ザビにかなり近くなってしまっている。 そして最終的に、掲げた大義も何もかもが偽りで、「アムロにまともに戦って勝ちたかったから戦争を起こした」とぶちまけるシャアに対して、 アムロは「情けない奴」「永遠に他人を見下すことしかしない」と、これまた正面から否定するわけである。(*17) ロンド・ベルの活躍でアクシズを破壊する事に成功するが、破壊した半分が地球に引かれ落下を開始してしまう。 これを阻止する為、アムロはνガンダムでアクシズを押し返そうと試みる。 その際、サイコフレームの共振による光で、敵味方問わず「地球への落下を阻止する」という意識の統一を促し、数多のMSがアムロに同調して落下阻止に駆けつけた。(*18) 人の意思を集めたサイコフレームの光はνガンダム以外のMSを振り払い、光の虹が地球を取り囲むほどの規模までに拡大した。 その後アクシズは奇跡的に軌道を変え、地球への落下は阻止された。 「人の可能性」を信じ続けたアムロの生んだ奇跡と言える。 その後アムロとシャアは行方不明となり、捜索は数年に渡り行われたが発見出来ず、シャアと共に戦死したとされている。 ただアクシズが落下軌道から外れた後、バーニアを噴かしてアクシズから離脱するνガンダムと思われるMSが1カットだけ描写されており、後の歴史に登場はしないが伝説的英雄であるニュータイプ2人の生存を信じる声は少なくなかったという。 ちなみに、我等が富野監督は「あれで生きてたらすごいですよ」と発言し、監督的には死んでいると思っているようだが死亡は明言していない。 彼の劇中(人生)最期の言葉はシャアの「ララァ・スンは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ!」というセリフに対する、 「お母さん……? ララァが……? うわっ!?」である(この直後にコクピットから光が溢れ出しアクシズ・ショックが起きる)。 一応フォローすると最後の「うわっ」はライバルの性癖にドン引きするセリフとかではない。 もっとも、アムロは「母親」というものが理想的な存在ではない、というか利己的極まりない存在ということを実体験として知っているため、 命の瀬戸際で「母親」に対して言及するシャアの心情がまったく理解できなかった、というのも確かだろう。 + アムロの母親…… FGの13話「再会、母よ…」の一度しか出てこなかったカマリア・レイ。 該当エピソードだけでも「アムロの成長を受け入れられず、悪しき変化として糾弾し泣き崩れる」という、自分の想いだけを抱いて息子を見ていない母親として描かれていた。 しかし彼女の自分勝手さはそれにとどまらない。 まずアムロと父テムは幼少期から宇宙に移住していたが、カマリアは地球に残っていた。回想ではカマリアはアムロに優しげにほおずりし、息子もうれしそうにしていたが、実はこの時点で育児放棄に等しい。 カマリアは「私はお前をこんな風に育てた覚えはないよ」などというが、彼女はアムロをほとんど育てていないのだ。 そして、13話ラストでカマリアの後ろに車に乗った中年男性がいる。 実はこの男、カマリアの愛人、情夫であり、彼女はすでに元の家族を捨てていた。 これが「戦争で荒み切った中で必死に支えあい生きていくうちに芽生えた愛」とかならまだ情状酌量の余地はある、のだが…… 実際にはこの不倫、最近始まったものではない。 というのも13話時点でレイ家には未来の展望を失った連邦兵が雑居していたのだが、彼らによるとずっと無人だったとのこと。 おそらく数年以上前からもうレイ家には居つかず、情夫の家に入り浸っていたのだろう。つまり、戦争とは関係ない。 設定こそ異なるが小説版ガンダムではこの辺がもっとひどくなっている。 まず、カマリアの不倫はアムロの幼少期から始まっていた。 それどころか、夫ではない愛人との生々しいセックスを、よりによって幼少のアムロに目撃され、さらに「邪魔された」ことで逆上して追い回したという。当然アムロはトラウマを負った。 夫と息子が宇宙に行くのに自分だけ居残ったのも、愛人と別れるのがいやだったから。 テムも仕事(趣味)に打ち込み妻のことなど顧みず、むしろ女の相手をしなくてせいせいしたと思っていたらしい。 さすがに映像版では、アムロもカマリアも最初は再会を喜んでいたのでセックスを見られた設定は踏襲されていないだろうが、 カマリアが情夫と暮らしていたことは映像版でも設定されていたため、彼女が地球に残ったのも宇宙暮らしが嫌という以上に愛人のことが念頭にあったと思われる。 アムロ本人がそれらを察していたかは映像版では判然としないが、戦後に調べた可能性も高いし、13話時点でも母というものに幻滅している(父に対してものちに絶望する。ただこちらは酸素欠乏症による後遺症によるもので事情は異なる)。 そんなこんなでアムロは「母親が絶対なものではない」「母親は最後に頼る相手ではない」と15歳で悟っていたわけだが、 命の瀬戸際でいきなり五歳年上のライバルが「ララァ・スンに母性を求めた」と言い出したのだから「なぜ母!?」と驚いたのかもしれない。 とはいえ、シャアはシャアで物心がつく頃に政争の激動と父の死を体験し、さらに妹という庇護者もいたあと多分母がカマリアのような毒親ではなかったため、アムロよりも母に対する思いが強くなるのも致し方ない面はある。 (Origin版ではさらに母親と引き離され、ザビ家に命を狙われた経験も加わっている。ただ正史とされる映像作品では、シャアは青年期までジンバ・ラルの庇護下にあり、セイラがまっとうに育っていること、ジンバも小説版やOrigin版ほど偏執的ではないことも含め、命の瀬戸際と狂気の狭間で妹の命を守り続けた、というほどではない。何なら妹を放り出してジオンに潜って最後は妹諸共地球潰しするし) なお、「ベルトーチカ・チルドレン」ではシャアがララァの件を言わなかったのでこのやり取りが完全カットされているが、 こちらの世界線ではベルトーチカがアムロの子を妊娠している=母になっており、アムロも父親になる決意を固めて守るべき家族を得たのが最大の理由だろう。 〇U.C.0096 「ラプラス戦争」 作品 『機動戦士ガンダムUC』 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』後の世界が舞台なので、行方不明となったアムロは登場しない。 だが、ブライトの部屋に写真があったり、名前がぽつぽつ出てきたりはしている。 階級が中佐(*19)になっているところを見ると、どうやら事務処理上は死亡扱いされているようだ。 また余談だが、この作品の主役機体が「ユニコーン」ガンダムなことから、『アムロのシンボルである「ユニコーン」を冠したガンダムが主役機体ということは、主人公はアムロでは?』という憶測が飛び交ったことがある。 無論デマであり、主人公はバナージ・リンクスという少年。 『機動戦士ガンダムUC』の著者である福井晴敏氏は、ユニコーンがアムロのシンボルであることを、こんな憶測が飛び交っていることを知るまで知らなかったという。 OVA版ではブライトの持つ写真の他に、思念としてララァと共に1シーンのみ登場。また、台詞も一言のみである。 ゲーム作品での活躍 スーパーロボット大戦シリーズ 据え置き作品には殆ど参戦している。 初期機体はガンダムだったりΖ時代のものだったりするがアムロ自体はCCA版の場合が多く、一年戦争版やΖ版での参戦は稀。 どの作品でもリアル系トップクラスの能力で自軍のエースとして活躍できる。 ただし作品によってはUC系MSの性能が冷遇され主力から外れることも稀にある。 またZガンダム版アムロの場合、厳密には主人公ではないためか『魂』を使えないことも。 ストーリー面では部隊の中心人物で、良き先輩・良き上司という風に描かれる。 また、お祭り作品であるため、原作では搭乗しなかった機体に乗って現れることも多い。 ディジェ-SE・Rをはじめ、ジェガンや量産型νガンダム、中の人が好きな機体だと言っているガンダムMk-Ⅱのティターンズカラー そしてついに、スパロボDDではガンダムという枠を飛び出しマジンガーZに搭乗した。 + マジンガー搭乗への経緯 νガンダムをまだろくな慣らし運転もしていない状態で、光子力研究所を襲った機械獣と戦闘するが 未調整のまま実践投入したため、機体がオーバーロードを起こしてしまう。 身動きが取れなくなったνをマジンガーZが庇うも、その際に兜甲児は負傷しマジンガーの操縦が難しくなってしまう。 動かせる機体、マジンガーZと身動きが取れるパイロット、アムロ・レイ。 この二つが奇跡の出会いを起こした。 Gジェネ 一年戦争~CCAまで全ての時代のアムロが参戦する。時代経過によって能力が徐々に高くなっていく。 各時代においては最高クラスの能力であり、特にCCA版は全キャラ中でもトップクラスの能力を持つ。 ライバルであるシャアは命中率が高いのに対しアムロは回避重視。(*20)直接対決では僅かに有利。 特筆すべきはWARSからOVERWORLDでの一年戦争版アムロ専用アビリティの「白い悪魔」 このアビリティはガンダム系に乗っていればボーナスがかかるというもので、 原作通りの乗機ならガンダム系であればもちろん発動するし、宇宙世紀で自分の乗ったことのないガンダムでも、 はたまた宇宙世紀以外のガンダムでも効果が発動する。僕が一番、ガンダムをうまく使えるんだ! なおライバルであるシャア(一年戦争版)は「赤い彗星」という専用アビリティがあり、 こちらは赤い機体に乗っているとボーナスがかかる。こちらも宇宙世紀じゃない機体でも対象だし、赤ければガンダム系だろうが対象。 GジェネDSの序盤ではジオン側視点で一年戦争終盤を戦うことになるので、 彼とガンダムの強さを嫌でも味わうことになるだろう。 プレイヤーとして使えるのは宇宙世紀ルートのみで参戦も後半なのだがそれでもお釣りが来るほどに強い。 νガンダムに乗せればハイパー化(共振状態)もあるので存分に暴れてもらおう。 スペシャルモードでは加入時に一点物のZガンダム3号機を持ってきてくれる。 なお今作の隠しルート突入には彼が関わっているのだが、 その条件はこれ以外の二つのルートをクリアした後、 ア・バオア・クー戦の彼をシャア以外で倒して戦死させる事である。 同じ様にア・バオア・クーで戦死する小説版をモデルにした展開の後、 前述した二つのルートでの敵側視点としてプレイする隠しルートに突入する。 ギレンの野望シリーズ 当然というべきか、シリーズ皆勤賞。一年戦争後の展開、所謂「第二部」が存在する場合は、エゥーゴ仕様、逆シャア仕様のアムロなども登場する。 同等の能力を持つライバルにはシャア、カミーユ、ハマーンなどがいるが、射撃値や反応値といった単純な戦闘力においてはアムロが頭一つ抜けており、実質的な最強パイロットと言っても過言ではない。 またシャアやハマーンには及ばないが、指揮関連の能力値も高く、逆シャア版のアムロになるともはや指揮官としても最高ランク。 ただしギレンの野望シリーズはナンバリングが進むごとに「後の時代」が追加されていったため、一年戦争時のMSの性能、特に「限界性能(*21)」がどんどん下がっている。 よって最近のタイトルだと「ガンダムは勿論、アレックスですらアムロの能力についてこれない」ということになってしまっている。「ああっ、も、もう少し早く反応してくれ!」 ちなみに、アムロの異名「連邦の白い悪魔」は本作でのアナベル・ガトーの台詞が初出。ガトーならいかにもやりそうな言い回しであった上に、アムロは原作中でもコックピットを優先的に潰す悪魔的な戦闘スタイル(*22)を取っていたこともあり、あっという間に定着してしまった。 『新ギレンの野望』でのCCAシャアルートでは条件は厳しいが、進め方次第では何とアムロがシャアと共闘して連邦軍と戦うという熱い展開が用意されている。 ただしアムロはシャアに対して「もし貴方が道を踏み外すようなら、俺が貴方を殺す」などと脅迫めいた事を言ってくるのだが…。 SDガンダム外伝 今こそみんな力を合わせて戦わなければならぬ時なのに、喧嘩ばかりして! みんな一緒でないのなら、いないほうがマシだ!全員で協力し合えないというのなら、もう君たちには頼まない! 私は一人で行く! 全ての始まりであるジークジオン編からユニオン族の騎士アムロとして登場。 原典での鬼神のごとき強さはどこへやら、人間が不遇だった時代でもあり、脇役程度の能力。 漫画版やゲーム版では城の外で遭遇するので、仲間にするために騎士ガンダムは己の行動でサタンガンダムとは違うという証明を迫られるというドラマがあるが、 OVA版ラクロアの勇者ではその弱さは特に顕著で、30分の間に5連敗、最後はセイラに助けられるという何とも情けないヤツ。 流石にこのままではいけないと伝説の巨人編では修行の旅に出ており、アルガス騎士団編では主役の座を射止める。 異国の地で騎士団の指揮権を預かり、ガンダム族の末裔たちを説教一つで纏め上げるなど強さはともかく人間的にはかなりの成長をみせていた。 この頃より戦闘指揮官としての才能が覚醒しており、特に実績がないままロクに交流もない異国の騎士団を率いて、完勝に近い形でムンゾ帝国を陥落させるという過去の戦争史を見てもなかなか例のない偉業を達成している。 その後も続く外伝シリーズの中で、唯一人間キャラで主役を務めた人物となった。 光の騎士編終了後は退役した騎士セイラと結婚。血縁上は騎士シャアと義兄弟に。 ちなみにベルトーチカは円卓の騎士編でカーバイン市長の娘として登場、話も場所も違うためか全く絡むことはなく チェーンに至っては後のシリーズでも影も形も出てきていない。 フラウはラクロア王国の姫になっているので、姫とそれを護る騎士ということでフラグが立つかと思いきやそんなことはなかった。 ララァもお互いNT設定がなく、そもそも魔導士ララァの設定自体が媒体によってブレまくっていて FC版、アニメ版ではまさかの悪女設定まで持たされてしまっており(アニメではよりによってシャアに斬りかかられる)、アムロとの絡みは皆無。 その後はラクロア騎士団の団長となり、後の話でもラクロアからの援軍を率いてちょくちょく現れる。 …が、この時期から強さがインフレし始める。 聖騎兵物語時点でHPが2500を突破しており、人間族と考えると異常なほどHPが高い。 (人間族のHPは多くても3桁が限界で4桁に達したのはアムロを除くとシャアのみ。ちなみにシャアの最大HPは1000。他にも召喚士ルーが4000に達したことがあるが、彼女の場合はMP。しかもルードラゴンの力を借りての数字。) 簡単に言えば、この時の彼はバーサル騎士ガンダムより強い。…一体何があったんだ さらに天馬ホワイトベースに跨るとHP4000になる。バーサル騎士ガンダム二人いてやっと互角である。 そして機甲神伝説になるとHPが5000になる。ホワイトベースに跨っているのを考慮してもさらに1000ほどHPを増やした事になる。…あなた本当に人間ですか? 一方のシャアは長年の軍師生活が祟ったのか、サイコゴーレムの水晶球を持っていた時より低いHP700で参戦。一体何がどうしてこうなってしまった… 余談 ちなみに下着はトランクス派。しかもオーソドックスな青白の縦縞を好む。 一応、彼は一時代ひとりの女性しか愛さないらしいが… □一年戦争時代 セイラ ララァ (マチルダさんは憧れ。フラウはただの幼なじみ。小説ではセイラさんとヤッちゃっている) □カラバ時代 ベルトーチカ □ロンド・ベル時代 チェーン(小説ではベルトーチカで、妊娠させた) ……OK、突っ込むのはやめておこうか。 ちなみに劇場版逆襲のシャアにベルトーチカが出てこないのは、監督の富野由悠季によると「ロボットアニメの主人公が世帯持ちである」という事にスポンサーが難色を示したからとの事らしい。この時点でベルトーチカとは別れた事になっているのだが、続編のガンダムUCではベルトーチカがアムロの事を気遣う描写がある。 逆シャアのすぐ後に妻子持ちが主人公のアニメが子供を中心に爆発的なヒットを起こしたのは何の皮肉だろうか…。 ちなみに「ガンダム主人公が本編中で所帯を持つ」のは『機動戦士ガンダムAGE』(但し設定的にはその時期の主役は所帯で出来た子)、「恋人が身籠った後戦地に赴き帰らなかったガンダム主人公」は『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の三日月・オーガスで実現することになる。 主人公を比べて、 「技量はアムロ」 「NT能力はカミーユ」 「適応能力はジュドー」 が飛び抜けていると言われる。 MS操縦に関してはアムロは天才的であり、一年戦争時点でもビットによるオールレンジ攻撃を打ち破り、 カイ達と一緒にとは言えわずか3分でMS12機と戦艦数隻を撃墜する等の戦果を上げていた。 加えて言えばガンダムは1対少数を想定した白兵戦機なので、アムロは完全にスペック以上の性能を引き出しているといえる。 (そのせいでガンダムがアムロについていけず、自壊寸前まで振り回されてしまった)。 以降もカミーユとシャアが二人掛かりでも苦戦していたアッシマーを輸送機で中破 撤退させたり、 性能では劣るリ・ガズィでサザビーを相手にしながらギュネイが駆るヤクト・ドーガを撃墜寸前まで追い詰めるなど、常人には真似できない戦果を挙げている。 機種を問わずスペックを限界以上まで引き上げる腕前は宇宙世紀最強といっても過言ではなく、歴代シリーズを振り返っても最高峰の技術を持ったパイロットだろう。 また、元々機械いじりが得意だった事もあってメカニック方面にも強く、一年戦争時代はガンダムの修理やメンテナンス作業を行っていたり、ホワイトベースの保守整備に参加する光景も見られ、本職の軍人からしてみてもアムロの機械への造詣の深さや理解度の高さはかなりのものらしくリュウはアムロは元々整備士の方が向いているのでは?と投げ掛ける程であった。 νガンダムの設計を自ら行い、そして実際に使いこなしているのはその極地と言える。 ただし、NTとしては『OTに近い感性』(0079年時点でも「タイプから言ったら古い人間」と自称している)が邪魔をし、 『最高のNT』であるカミーユには及ばないもよう。 これは単純な能力の大小というよりかは、若い時に周りの事象に取り込まれるのではなく、その事象を自分できちんと受け止めていき、 そういう現実を見つめ学習できたかどうかということらしい。 実際、NTの代表例はアムロといった富野監督も、カミーユと比べ、学習してないから結局はOTとして死んでいかなければならないと述べている。 さらにそのNT能力も0093年時点で衰えていると自覚している…と長い間この項目で書かれていたが、劇場版にそのような描写はない。 ベルトーチカ・チルドレンにおいては、そもそも自身がニュータイプであるのか懐疑の念も生じて、頼ってはいけないと人一倍整備に気をつけている。実際ジェガン搭乗時にレズン相手に劣勢となってシャアに魂を吸い取られたのかと嘆いたり、赤ちゃん(アムロとベルトーチカの子)によるサイコバリア発動の援助がないとアムロがシャアに押されて普通に落とされていた苦戦に描写が変更され、衰えを感じさせる描写が存在する。子も持つ親になった本作の設定が劣化に影響してるとの考察もある。ただ、あくまでベルチル世界線上の事実であることには留意する必要がある。 劇場版準拠のハイストリーマーでは、いざという時のために普段は眠らせてると書かれてるし、単純に制御しているだけのようだ。 また精神面もナイーブな面があるため、常にポジティブなジュドーと比べれば脆い。 尤もそういった人間臭いところはOTの人間にも好感を持たれやすく、カイやジョブ・ジョンが当時は嫉妬しながらも後年では亡き彼のために動いたり、とある一人の男が死出の旅に同行しようとするほど惚れ込んだりしている。 圧倒的な力を持ちつつも感性までNTであったのならそんな彼らとも交流を深めることなく、アムロは更に孤立していた可能性が高い。 紛いなりにもロンド・ベルのモビルスーツ隊隊長として選ばれたのは、そういった「OTらと同等の感性」のおかげと言えるだろう。 また部下を気遣ったりはしていたらしく、後に彼に教えてもらった戦法を駆使したパイロットもいる。 隊長アムロとしての活躍は現在まで不思議と描写されていないが、たまにあるそれでは特別悪いことを言われたりはしていない。 そういう意味でも「人間として」慕われてはいたのだろう。 Zの時は「後ろにも目をつけるんだ」「気合がぼけているぞ」とか変なこと言ってたのはさておき。 また上官へのブライトや年上のボッシュに対する言動から上下関係を気にしないフランクな一面も見て取れる。 漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』においてアクシズを襲撃したジムが、アムロのデータの内「射撃に対する先読み」のデータ化したものを搭載していた。 その動きは敵味方問わず「無茶苦茶な飛び方だ!」「こんな奴とは戦った事ねえ!」と言われるくらい、ガンダムで相当無茶していた模様。 シャアの分析では「相手にロックオンされて引き金を引かれるまでの間に、敵機の銃口から射線を読んで回避する」らしく、狙いを付けるとまず当たらないとの事。 F90一号機には一年戦争時代のアムロのデータが組み込まれたAI「A.R」が搭載されており、当時のアムロのように敵の動きを先読みするような動きを見せている。 その為、回避と防御に関しては特に強い。至近距離からの射撃に対して左腕で庇う等々。 アムロのデータで育成したバイオ脳が駆るアマクサも、トビアと木星じいさんの二人を完全に翻弄(二機のフリントも居たが一瞬で撃破した)しており、 後はバイオ脳の知らない未知の兵器(シザー・アンカー)による動揺を誘うしか手が無くなり、彼がどれ程の怪物だったかを印象づけた。 0079のデータを使ったAIでこれなのだから、0093の本物は一体…? テレビ版の彼が鳥取県出身と設定されたのは、後に『戦闘メカ ザブングル』で本格的に行われる「パターン破り」を意図したものだという。 富野監督は2010年10月23日に、鳥取市元魚町1丁目の町内会主催の「芸術祭」のトークショーにて 「ゴジラが山陰に絶対上陸しないように、アニメやドラマの舞台設定は関東地方に不自然に偏っている。これは制作者が過去の事例に縛られているからだ。そうした制作者への反論として、アムロの故郷を富士山から遠ざけた。過去に学ぶ必要はあるが、それをコピーしていっても未来はない」 と語っている。 ちなみに、劇場版設定のプリンスルパートはカナダに、THE ORIGIN設定のロサリトはメキシコにある。 小説版では最初から軍人で、ア・バオア・クー脱出後にルロイ・ギリアムに撃墜され戦死している。 戦死している。 大事な事なので2回言いました。ハヤトもこの段階で戦死してしまった(*23)為、Ζガンダム以降のストーリーが全く成立しなくなっている。アムロ亡き後のガンダム世界はどうなってしまったのだろうか…。 なお、彼の名誉のために補足すると、戦闘中にシャアからの共闘を持ち掛けられて戦闘態勢を解く⇒ギリアムが勇み足で撃墜してしまう。という流れであり、半ば事故のようなもの。 奇しくも別の世界線での発言である「身構えている時には死神は来ないものだ」を体現したものであった。 シャアも「ガンダムは分かってくれたのだぞ!」と悲痛な台詞を出し、ギリアム自身も後悔している。 (小説版は基本小説同士の繋がりはなくアニメ版前作の続編でありアニメ版同名作のパラレルワールド) そっくりさんがいるらしい。 声のみだが。 『ドラえもん』のジャイアン役でおなじみのたてかべ和也氏がバラエティ番組の企画でアムロの吹替をやったことがある。 この時は冒頭に記した「親父にもぶたれた事無いのに!」のくだりをジャイアンで熱演。 ブライト・ノアに殴られるジャイアンという腹筋崩壊の名シーンが誕生した。 wiki篭りは伊達じゃない! アニヲタの知恵は……どんな項目だって追記・修正出来る! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ガンダムタイプ以外だとジ・Oとか好きそう。というかファーストとν以外のガンダムに難色示しそう -- 名無しさん (2022-04-10 09 23 30) アムロはどんなMSに乗っても文句言いながら使いこなすイメージしかない。なんならその後不満点の改良案まで出してくる -- 名無しさん (2022-07-01 14 32 23) ククルスドアンの島観たんだけど、パイロットとしては思ってたよりずっとクールな奴だったんだな。 -- 名無しさん (2022-07-05 00 01 05) ハイストリーマーで「ゼータないのか、百式だって良いモビルスーツなのに」って発言が、アムロが凄まじく警戒されて苦境にあったのを物語ってるな。別にゼータに乗りたいんではなく、当時のトップクラス機でも6年も経過してるのを「せめて」とラインを下げて評価せざるを得なかった発言だからな。 -- 名無しさん (2022-07-22 15 51 22) ハイストリーマーのロンドベルの戦力設定が、現行版よりもよろしくなかったのもあるね -- 名無しさん (2022-07-22 20 16 56) ログ化を提案します -- 名無しさん (2022-07-22 21 08 07) 想像してみてほしい。V~G-SAVIOURの時期のどこかで美少女化されたアムロの姿を。(ストパン見たガノタならみんな一度は考えたはず) -- 名無しさん (2022-07-23 08 45 28) 話題になると劇中のアムロ・レイというより僕の考えてる最強パイロットアムロ・レイになりやすい感じがある -- 名無しさん (2022-07-24 22 30 19) ↑ クロボンのアマクサに搭載されたバイオ脳とかまさしく最強のMSパイロットとしてしかアムロを見ていない奴らがやらかした事だしな。 -- 名無しさん (2022-08-21 20 33 58) コメント欄をログ化仕様にしました -- (名無しさん) 2022-08-21 21 05 10 偏見だけど人物より能力が語られることが多そう。スーパーコーディネーターの准将とかより力だけが彼のすべてと思われてそう -- (名無しさん) 2022-08-23 18 52 31 小説版アムロのトラウマが牙神幻十郎と同じで草。一歩間違えればアムロもああなったのかな… -- (名無しさん) 2022-10-14 19 06 41 ベルチルのアムロの方が強さ的にしっくりきて好き -- (名無しさん) 2023-02-27 17 52 46 ↑×3実際問題、一人の人間としてアムロを見るのは、木馬時代に一緒に戦った仲間でないと難しいんじゃないかな -- (名無しさん) 2023-02-28 22 14 41 操縦技術は宇宙世紀最強クラス。しかし人物的には繊細な心を持ち、仲間の死に慟哭するなど優しい場面がしっかり描写されている温かみのある人物だと思う。少年時代は爪を噛む癖や機械に固執するなど精神障害を思わせるところがあったけど、逆シャア時代のアムロはそう言う面が全くなくなっていた。クェスには見限られたけど、1人の大人の男性としてしっかり成長している。あと天然ジゴロ -- (名無しさん) 2023-05-20 14 22 25 シャアは「カリスマ・指導者」を求めてクローンや代替が複数人作られたけどアムロは「MS操縦する頭脳のコピー」しか作られないのが2人のどちらにとっても悲しい -- (名無しさん) 2023-06-23 06 03 36 最近妙にシャアとセットで神格化されてない?気のせいかな? -- (名無しさん) 2023-07-19 16 30 53 星飛雄馬じゃないが後世の扱われ方見てると「俺は人間だぞ、MS操縦マシーンちゃうぞ」と言いたくなるわな。 ゲームの掛け合いでも敵勢力はともかく連邦サイドのキャラからもそんな扱いだし。 悪気はないけど... -- (名無しさん) 2023-07-19 17 37 57 アムロが士官学校に行かなかったのは、政府側や軍部がエゥーゴ派が増えたとしても全体的には危険視をしている人は結構いたし(ガンダムを与えたくなかったのもこれ)、何よりも行方不明のシャアの調査で忙しかったんじゃないかな。 -- (名無しさん) 2023-08-04 18 43 19 スパロボやなんかでも逆シャアあたりがほとんどだから、本来の繊細な部分は見えにくいのよな。だからって出ているシリーズ履修は多いから結構キツいし。 -- (名無しさん) 2023-08-05 11 16 37 「後ろにも目を付けるんだ!」の下りが散々人間には無理と言う意味でネタにされているが、 -- (名無しさん) 2023-10-17 03 50 48 ↑ミス&追記 うちの母親は何度も「子育てなんて背中にもを付けてないとやってやれへんのやぞ !」と言ってる。つまり母親べからずニュータイプだって思ってるんじゃねーの。 -- (名無しさん) 2023-10-17 04 09 03 ブライトも敵の出現を見落としまくってるクルーに「いい加減に目を開けて戦え!」って怒鳴ってたな -- (名無しさん) 2023-10-19 21 37 26 テネス・A・ユングというアムロよりも撃墜数のあるパイロットだが、実は彼は非公式設定書籍で好き勝手書いたキャラの1人であり、それをゲームで拾われちゃってしまった始まりだったり -- (名無しさん) 2023-11-22 08 22 28 ブライトに正論ぶつけてぶん殴られたけど、ブライトだっていっぱいいっぱいなところに戦闘中にあんな正論いってボイコットするほうも正しいかと言われると… -- (名無しさん) 2023-12-03 16 32 10 ガンダムの世界は未来なのになぜか軍隊は太平洋戦争の日本軍の気風だから「民間人の子供が軍や軍人に反抗した」って時点で主張が正しいとか関係なくボコボコにされるよねって感じはする -- (名無しさん) 2023-12-03 19 02 25 最近ガンダムになった男 -- (名無しさん) 2023-12-10 17 43 58 アムロがブライトから受けた最初の命令は本編描写があるのは「残ったガンダムを燃やせ」だったりする。(この前に搬入の命令があったようだが) だから「もえあがれガンダム」が主題歌の筆頭なのねw -- (名無しさん) 2023-12-10 18 46 41 後世の伝記だと初陣からマニュアル読んだだけで瞬時に全てを理解して冷静に敵を討ったみたく盛られてるのが、現実の偉人伝を皮肉ってる感もあるのが面白い -- (名無しさん) 2024-01-17 11 56 53 スパロボとかでは良き上司やってるけど、原作だと割と気難しいところが多くて上司にしたいかは微妙… -- (名無しさん) 2024-02-21 21 53 16 名前 コメント すべてのコメントを見る
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512 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/23(月) 07 25 52 ID ??? (たらしな方々) アムロ (興味はそれ以外) | セレーネ | | | (純愛一直線) | | シロー マイ | | | | ドモン | | | | カミーユ シーブック | ロラン | キラ ├─┬──┤ | | シン ヒイロ 刹那 | : ガロード | : | :←(シスコン的な意味で) |ジュドー ウッソ それ以外──────────────────── コウ(女難) アル(まだ興味なし) シュウト(まだ興味なし) ──────────────────────── セレーネ 「こうして図にしてみると誰が誰の影響受けたか分かりやすいわね。」 シーブック「ええと、最初の内はアムロ兄さんは弟の面倒見る余裕がなくてセレーネ姉さんが面倒見てた。 結果マイ兄さんがそっちにいってしまう、と。」 コウ 「で、シロー兄さんがアイナさんに一目ぼれ、歳が近かったドモン兄さんがモロにその影響をうけたのか。」 ドモン 「別にレインとはそういう理由では無いのだが…。 シーブックも俺とシロー兄さんの影響なのかもしれんが、 その頃になるとアムロ兄さんも多少余裕が出てきて弟達の面倒見るようになり、 カミーユが盛大に、ロランがちょっぴり染まってしまった訳だな。」 セレーネ 「で、そのころだったかしらね。アムロ兄さんがキャプテン連れてきたのは。 それに興味を持ったキラが電子系まっしぐら。今じゃPCオタクに…まぁラクスちゃんの事は大事にしてるみたいだけど。」 コウ 「そのキラに反発したのかシンは積極的に外で遊ぶようになって、マユちゃんなんかの近所の子と仲良くなるのか。 しかもシンはドモンが可愛がってた(シャイニングフィンガー的な意味で)からか、純愛属性まで引き継いでたもんで 周り全員と仲良くしつつやましい気持ちは比較的少ない、と。ホント何処のエロゲだよ、羨ましい。」 シン 「エロゲって言うなよ、皆大事なんだから…。まぁそれはそれとして、大艦巨砲コンビはどういう理由だ?」 セレーネ 「二人は誰かの影響って訳じゃないと思うわ。ヒイロは言わずもながら、ガロードも結構シビアな考え持ってるでしょ。 自分で守れるのは精々一人って考えてるんじゃないかしら。その分その一人を守るのに命かけてるわね。」 コウ 「じゃあ刹那はどうなんだ、分類上それ以外に入れといたけど、マイ兄さんやキラの系譜じゃないよな。」 セレーネ 「ああ、あれは私とアムロ兄さんの影響よ。私がAI好きに染めようとしたら、ガンダムは意志を持ってるみたいに思い込んじゃってね。 あと、信じがたい事だけど、刹那は純粋にアムロ兄さんを尊敬してるのよ。 アムロ兄さんは所謂『オリジナル・ガンダム』のパイロットだったでしょ。その所為でガンダムマニアになっちゃったのね。」 シン 「で、ジュドーは…俺の影響なのか?」 シーブック「そんなに強い影響じゃない。ただ、ジュドーのリィナちゃんに対する行動がシンのマユちゃんに対するそれとそっくりだから一応な。」 セレーネ 「最期にウッソだけど…あれね、アムロ兄さんとカミーユの二世代から時間差的に影響をモロに受け、 更にシャアやグエンあたりからも影響受けちゃったんでしょうね……」 アムロ 「……俺は弟に悪影響しか与えてないのかorz」 セレーネ 「私なんかもう開き直っちゃったわ。気にしない気にしない~」 シロー 「……この二人に任せるのが心配で、何時まで経っても結婚できないんだが……」
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ストーリーモード アムロの冒険攻略【ネタバレ注意】 ※ここから先はネタバレを含みます ストーリーモードの一つ、アムロの冒険。 ステージ3からA・B・Cルート3つの分岐がある。 A・Bはともかく、Cルートはかなり違ってくる。 隠しキャラのゲットを狙うならAとCをやろう。 ほとんどのミッションでアムロを使う。 また後半はνアムロが主力である。 【全ルート共通】 ステージ1 アムロ&カイvsシン ステージ2 ここで勝つとAルートへ 負けるとBルートへ分岐する。 アムロvsシャア&ララァ ララアのボンボンビットで怯んだところにシャアのフェンシングがヒットしたりと鬱陶しい。 二人まとめてS強で処理するか、HPが危ないならハロ投げで地道に。 ステージ3 ここでカイが潜入したときに接近せずにその場でずっと聞いているとCルートへ。 A・Bルートであれば一回だけ接近すると戦闘開始。 カイvsステラガイア&ナナイ 敵は2人だが、HPは二人とも50%である。 ステラガイアのビームブレイド特攻は素早いので注意。 ナナイの射程は短めなので分断して、ステラガイアを先に倒そう。 【A・Bルート】 ステージ4 クェス&アムロvsアンドリューおじさん クェスが倒されても負けなので注意。 愉快な仲間たちと見分けの付きにくいカウンターに注意。 ステージ5 ミニゲームはハードル3回超えると爆弾が飛んでくるのでそれをかわすと終わり。 アムロvsクワトロ 喧嘩アタックと百式墜落に気をつけよう。 超必殺技はクワトロの懐に潜りこんでしまおう。 ステージ6-A アムロ&シーブックvsミハエル&ステラガイア&サーシェス シーブックは近距離でD攻撃を主力に。 どのキャラも発生の速い攻撃があるので注意。 ステージ6-B ミニゲームでアクシズへ突入。その後、 アムロ&シーブックvsコーラサワー&ステラガイア&カロッゾ コーラサワー・ステラは素早い攻撃に注意。 カロッゾは小バグは食らうと面倒なのでしっかりガードしよう。 ステージ7 νアムロ&ブライトvsステラ ブライトのS攻撃が強いので問題ない。 ステージ8-A νアムロvsハサウェイ&クェス&ナナイ 二人ずつ相手をする。 開幕直後ハサウェイが超必殺をしてくるのでガード推奨。 ハサウェイのロープなげとクェスのローリングアタックは鬱陶しいことこの上ない。 S攻撃のコンボでまとめて攻撃したいところ。 ステージ8-B νアムロvsクェス&ララァ&ナナイ 2人ずつ相手にすることになる。 Aとあまり変わらない。 ステージ9 νアムロvs逆襲のシャア アムロはHP150% シャアはHP300%で超殺ゲージMAX シャアのヒートホークとネオジオントレインに気をつければ勝てるはず アクシズは落ちついてガードしよう。 ステージ10 ミニゲームのみ。 【Cルート】 5thルナが登場するルート。 最初のルナマリアンさえ倒せば、後は楽。 ステージ4 アムロvsアホ毛戦隊ルナマリアン(ルナマリアx4+5thルナ) 2体ずつ相手をする。 ストーリーモードで一番難しいと思われるステージ。最初はルナマリア二人をFでまとめて倒そう。 とにかくS強で2体巻き込んで攻撃するようにしよう。慣れていればD強のカウンターを上手く当てていくのもアリ。これができれば超殺ゲージもよく溜まり、HPの減りも少ない。 ルナマリアはオルトロス(ビーム砲)は発生が遅く技が出る前につぶせるが、 ルナマリアアタック(突進)は鬱陶しい上それなりの威力。ルナマリアアタックには気をつけよう。 敵を一か所にまとめて一気に攻撃したほうが戦いやすい。 ラストシューティングは2体巻き込むように。HPが危なくなってきたら地道にハロ投げでもいい。 5thルナのアホ毛回転は範囲が広く食らいやすい。 張り付いてS攻撃を押し付けるか、HPが危ないなら距離を置いてハロ投げしよう。 3,4体目のルナマリアは同時に倒すのがベスト。5thルナと1対1で戦える。 5thルナとルナマリアがそろってしまったときはとにかく数を減らすためルナマリアを先に倒そう。 ただ、ルナマリアのHPが減ってないときには5thルナを先に倒すのもいい。 超必殺は5thルナに使うように。 5thルナの超必殺はひたすらガードすること。ここで真っ向勝負していてはHPがいくつあっても足りない。 ただし、ガードするときは5thルナの異様にリーチの長い打ち上げ・ため攻撃に注意。 理不尽なリーチでガードをめくりそのまま大ダメージを食らってしまう。 分かってはいると思うが戦闘後のイベントでは絶対にとどめを刺してはいけない。 シャアの居場所を突き止めるミニゲームがあるが、よほど遊ばない限り簡単にクリア出来るはず。 ステージ5 ミニゲームでアクシズ突入。一度でも障害物に当たれば終了。意外と難しい。 前半は隕石、後半はビームも飛んでくる。 常に真ん中をキープしながら小刻みに避ける事を意識しよう。 後半のビーム砲では最後に太いビーム(一本で2列制圧)するビームが2本ほど飛んでくるので注意。 このビームはSEEDによく出てくるカラフルなあのゲロビだと思われる。 飛んでくる順番は完全にパターンなので覚えてしまうのも手。 パターン表 ● ● ● ● ● ● 二… ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●=隕石 二=ビーム予告 ちなみにここでコンティニューしても得点が1/3になる事は無い。 ステージ6 アムロvsサーシェス&カロッゾ&ギュネイ 1人ずつ相手をする アムロはHP200% 一人倒せば体力が回復する。そう苦戦する事は無いだろう。 ステージ7 アムロ&カイ&5thルナvsステラ&ステラ&逆襲のシャア 1人目は最初からデステライで超殺ゲージMAX 自チームは順番変更可能。 5thルナでS弱とS強を使っていればおk。ときどき超殺で。割とデタラメにやっても勝てる。 もう、全部5thルナ一人でいいんじゃないかな。
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733 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/05/29(土) 10 04 19 ID ??? アムロ「また長兄の株を落とされる前に仕事をしているところを見せて挽回するか……」 チェーン「何か言いました、アムロ?」 アムロ「いや、独り言さ」 キャプテン「では新装備のテストをします」 ガンイーグル「手加減しないぜ、キャプテン」 アムロ「ガンナーフォーム装備だ、キャプテン!」 キャプテン「了解!」 ガガガガガ!! ブライト「ほう、機動力で優れるガンイーグルを連射攻撃で近づけないな」 アムロ「ああ。キャプテンの新装備さ。最終的にはこれをデチューンして ジムの追加パックとして売り出したい」 ミユ「ロンドベルのモビルシチズンはワーカージムやパトロールジムなどの 特化タイプが多いですからね。逆にいうと汎用性ではネオジオン社のザコソルジャーには 及ばないというのが世間の評価です」 アムロ「スペック上ではジムはザコに負けてない!」 ブライト「ザコの方が安いからな……」 アストナージ「その上、人格プログラムが優秀ですからね、ザコは。 過酷な環境でもNOと言わない、臨機応変に対応する……という意見もあります。 ジムタイプは事務的すぎるというアンケート結果が」 チェーン「OKです、キャプテン、ガンイーグル。10分の休憩後、セイバーフォームの試験を開始します」 キャプテン「了解」 ガンイーグル「いくらキャプテンでも、接近用装備じゃ、ヒット&アウェイの俺には」 キャプテン「そこだ!」 アムロ「刹那のナイフ投げのデータを仕様したからな。アイツはビームライフルよりナイフ投げの方が命中率が高い」 チェーン「さすがアムロの弟さんですね」 ケーラ「ああ、変わりもんだね」 ブライト「アムロの弟だからな」 トレース「これが製品化された場合、単品ではザコに及ばないノーマルのジムに 状況によってザコを越えるスペックを与えることができるって訳ですか」 サエグサ「でもなぁ、ネオジオン社には高性能汎用モビルシチズンのドーガボマーシリーズがあるから ……コスト的にはこれぐらいで押さえないとシェアを確立できないと思いますよ」 ブライト「どうだ?アムロ」 アムロ「やってやるさ」 ブライト「チェーン」 チェーン「正直、厳しいですね……このままだとアムロのボビーで終わります」 アムロ「チェーンは厳しいな……」 壁|o^ゝ エルメチュ「………」 734 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/05/29(土) 10 05 58 ID ??? 赤ザコ「エルメチュから画像データが届いた……ザコ ふ……戦いとは2手、3手先を読んでやるものザコ」 司馬懿「敵勢力の諜報は戦術の基本なのである」 Pガーベラ「しれっと混ざるな、白サザビー」 クェス「覗きって犯罪なんじゃないの、大佐」 シャア「ふ……覗きとは心外だな これは企業スパイ……どうだ、カッコイイだろう」 ギュネイ(格好良くても犯罪には違いないんじゃ……) 司馬懿「呂布隊が五人で曹操様に襲いかかれば"多勢に無勢" だが劉備三兄弟が呂布一人に襲いかかれば"友情パワー" そういうことなのだとG記にも記されているのである」 ナナイ(この白サザビー、居座る気か?) Pガーベラ「………」 赤ザコ「どうした、プロフェッサー……ザコ」 Pガーベラ「べ、別にいろんな換装フォームがあってキャプテンが羨ましいとか思ってないからな!」 クェス(羨ましいんだ) ギュネイ(羨ましいんだ) 司馬懿「そのガーベラの装甲がすでに追加装備っぽいではないか」 Pガーベラ「馬鹿者!そ、そういう問題ではない!」 シャア「"色々な"というのがミソなのだよ。私の赤いMSが沢山あるようにな」 クェス「沢山アムロに壊されたから乗り換えてきたんだね」 シャア「うぐ…」 赤ザコ「キャプテンとガーベラは基本構造が同じなのだから、同じ追加フレームを作れる可能性もある……ザコ」 司馬懿「海賊版なのである。中国台湾韓国なのである」 Pガーベラ「せめてガワは変えないと、クラインカンパニーのザクを批判できなくなるぞ」 ギュネイ(新装備をつくることは拒否しないんだな……) ナナイ「むしろロンドベルが商品化する前の今なら我々が出し抜くこともできるのでは」 シャア「ふむ……だが、アムロの後を追うのは癪だな。 我々の技術の粋を集めればアムロ以上の装備変更システムを作れる筈だ」 クェス「それでワザとアムロに技術を流すんだね」 ナナイ「それだけはやめてください」 シャア「ではプロジェクト・Wを開始する! ナナイはプロジェクトの予算のメドを。ギュネイは企画書を作成 ガーベラは資材の調達、コマンダーは人材のスカウト、司馬懿はクェスの相手を頼む」 その他「「「「「「了解」」」」」 タッタッタッタ… シャア「コマンダー…」 赤ザコ「は?」 シャア「お前はやさしいな。サザビーでキャラがかぶることを懸念して赤ザコモードとは」 赤ザコ「マスター…ッ!」 シャア「で、司馬懿はどこへ消えた」 赤ザコ「いつのまにか書き置きが……ザコ」 クェスのお守りなどゴメンこうむるのである by 司馬ビー シャア(色々アレな弟子を持ってるので慣れてると思ったのだが……) 赤ザコ(自称シバビー…) こうしてプロジェクトは始まった 難航に次ぐ、難航…… 一時はプロジェクト凍結の声も上がった だがアズナブル社長は言った 私はかつて、シャア=アズナブルと呼ばれたこともある男だ! 社員達の目に、精気が戻った…… (プロジェクトエーーックス) 735 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/05/29(土) 10 07 41 ID ??? クロノクル「姉さん、シャクティ、それはこの数ヶ月僕が風都で稼いだギャラ……」 マリア「クロノクル、貴方の寄付によってマリア教団は救われるでしょう」 シャクティ「これで夏の祭典に間に合います、クロノクルおじさま」 クロノクル「うう……また一ヵ月モヤシ生活か……」 ポン… 司馬懿「君、いい身体しているね!なのである」 行き詰まったアズナブル社長の前に、司馬懿サザビーが現れた 一人の亜シャアを連れて ガイアメモリシステム クロノクルが知っていた技術はプロジェクトに光をさした (プロジェクトエーーーックス) Pガーベラ「駄目だ!理論は完成したが、この小さなメモリからどうやって装備を生み出せばいいのだ!」 赤ザコ「質量法則の限界……ザコ」 ナナイ「いや、それを打開する素材が一つある」 質量保存の法則に真っ向から否定する素材……デビルガンダム細胞 社員達は野良デビルガンダム狩りに繰り出した ギュネイが……死んだ (プロジェクトエーーックス!) ギュネイ「いや死んでないし!!」 シャア「ようやく完成したな」 司馬懿「これもG記に記されてた結果なのである」 赤ザコ「さあプロフェッサー、アンテナを引きちぎって、このメモリを刺すのだ……ザコ」 Pガーベラ「うむ……」 ガチャ < ヒイローォ! シャア「ところでなんのメモリを刺したのかね?」 ナナイ「ヒーローと聞こえましたが」 司馬懿「HERO…つまり英雄の記録なのである」 Pガーベラ「任務失敗……自爆する」 ドッカーーーーーーーン!! カミーユ「何だ!?」 シーブック「ネオジオン社で爆発だ!」 ルー「なぁんだ、じゃあきっとマフティーでしょ」 セシリー「そうね」 ファ「びっくりしたわね、もう」 ハサウェイ(え……?何もしてないけど……) 736 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/05/29(土) 12 52 23 ID ??? アカハナ「ガンプラでアッガイが売り上げベスト10以内に入っているようです」 シャア「うむ…今こそリック・アッガイの開発を進言する良い機会だな」 アカハナ「我々の悲願、リック・アッガイの開発を宜しくお願いいたします!」 シャア「……と言う事です。是非ともリック・アッガイの開発を…」 ギレン「何故水陸機を宇宙に上げる必要がある?」 シャア「ズゴックは宇宙用も製作していたように思われますが」 ギレン「正式な量産は断念したはずだ」 セシリア「(妙に食い違っているような……」 ギレン「しかし、貴様達は何故アッガイにこだわる?ハイゴッグやアッグガイではいけないか?」 シャア「可愛いは正義です」 ギレン「却下」 シャア「くっ。これでは人類の革新など……」 ナナイ「……RFシリーズで作ればよろしいのでは?」 シャア「あっ」 737 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/05/29(土) 12 57 13 ID ??? ギレン様、リック・アッグガイの方がよほど駄目な機体のような気が 電撃ムチしか持ってないMSを宇宙で使うのは自殺行為を通り越して不可能の領域に…… 738 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/05/29(土) 13 09 21 ID ??? シャア「では、次の企画です。プロモーションムービーをどうぞ」 ギレン「うむ」 ゾゴッグ──────── それは実戦空手道とブーメランを組み合わせた全く新しいモビルスーツ そしてこの若者の名はドアン ゾゴッグの操縦を極めた男だ 今、最強のキング・オブ・ハートに挑む! 「うおおおおおおおお────────────!!!!!!!」 ギレン「却下だ」 シャア「駄目ですか」 739 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/05/29(土) 18 22 06 ID ??? ジャブロー攻略用MS三銃士は、本命を隠すための嘘でっち上げって説もあるらしいけどなw シュバル「ヅダはゴーストファイターなどではない!」 モニク「今はヅダの話などしていない!」